自作は楽しい。という事でノート作り。
糸を通す切り込みを開ける。倍力ニッパを使うと簡単だ。穴では無いので見た目は少々良くないが、実用上は全く問題無い。次に、そこから一枚だけ外す。
外した紙を厚紙と重ねる。
切り込みを通して線を描く。
紙を外す。切れ目の箇所に線が入った。二つ折りする。
折り目と線が交差する所にピンで穴を開ける。ひっくり返して確認する。折り目と穴が余りずれていなければOK。厚紙と普通紙を全部重ねる。ここから綴じ針で縫っていく。先端はとがっていなくてもいいので、やすりで丸めておくと余計な気を使わなくて済む。中央から始める。
中央>端>中央>逆の端>中央の順で縫っていく。糸の端は、数回縫っておけば結ぶ必要は無い。
端を切って完成。
表紙のマークはデザインというより実用的な意味で必要だ。無地だと手に取る前に向きが確認しにくいのだ。落書き。
自作のノートに落書きするのは楽しい。
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